ギャラリー大通美術館と、雪まつり 北星学園女子中高美術部主催の【はしどい展】、【はしどいOG展】、【写真同好会校外展】を鑑賞しました🖼️ 様々な作品があり、とても楽しめました(^O^) 『さっぽろ雪まつり』開催中☃️ 久しぶりにちょっと大通公園をあるいてみたけど私が子供の頃とはずいぶん変化してて。 雪像が少ない…雪まつりに見えないんですよ💦ひとつぐら… コメント:0 2025年02月05日 続きを読むread more
映画『どうすればよかったか?』 ただいまMALAVOI、これから映画の感想を語り合います。 (あとて追記します。明日以降になりそうです。) さて、1/29に書いています✏️ 『どうすればよかったか?』は、統合失調症を発症した姉と、共に暮らす両親の姿を、帰省するたびにカメラを向けて対話を重ねてきた弟(藤野知明監督)による約25年間にわたる記録です。 面倒見がよく… コメント:0 2025年01月28日 続きを読むread more
映画『本心』 「大事な話があるの」〜と言い残して急逝した母の本当の心が知りたくて、AIで彼女を蘇らせた朔也…そのVF(ヴァーチャル・フィギュア)は、次々と朔也が知らなかった母の一面をさらけ出していきます。 この映画… 悲しい場面が多くてね、何度も胸が詰まってスクリーンから目をそむけたくなった。 「でも…原作、平野啓一郎だよね?大丈夫だよね…… コメント:0 2024年12月28日 続きを読むread more
時をつかむ線〜ロートレック展 札幌芸術の森美術館で開催中の『ロートレック展〜時をつかむ線』に行ってきました。 19世紀末のパリで生きた歌手や俳優たち、作品の中から、彼らの息遣いが伝わってきました。伯爵家の長男として生まれながら、生まれつき身体が弱く、14歳の時の両脚の骨折をきっかけに歩行が不自由になってしまったトゥールーズ=ロートレック、アルコール中毒を悪化させ3… コメント:0 2024年12月28日 続きを読むread more
映画『チャイナタウン』 澄んだ青空が目に痛い😣…鑑賞後の後味のワルさ💦格別でした😓😓😓 ロマン・ポランスキー監督の代表作でフィルム・ノワールの傑作と言われる1974年のアメリカ映画『チャイナタウン』…ようやく観ることができました。1930年頃、カリフォルニアの巨大な水利権をめぐって暗躍する黒幕と、その周辺の悪党たち…主演のジャック・ニコルソン演じる私立探… コメント:0 2024年12月18日 続きを読むread more
映画『イル・ポスティーノ』 たぶん一生の記憶に残る、美しいイタリア映画🇮🇹を観ました。 時は1950年代、イタリア・ナポリ沖の小さな島に、高名な詩人パブロ・ネルーダ(1904-1973:チリ🇨🇱の国民的な詩人・政治家)が祖国を追われて亡命してきます。村の青年マリオはネルーダに届く手紙を運ぶ郵便配達人となり、彼との交流によって“言葉”の持つ魅力を知り、人として… コメント:0 2024年12月02日 続きを読むread more
映画『VIVA MAESTRO!〜指揮者ドゥダメルの挑戦』 南米ベネズエラ🇻🇪出身で、同国を代表する音楽教育プログラム“エル・システマ”で成長し、現在は世界各地で活躍している指揮者グスターボ・ドゥダメルのドキュメンタリーです。 2017年、ベネズエラの反政府デモに参加した18歳の音楽家が殺害された事件を受け、ドゥダメルは現政権への訴えをNYタイムス紙に展開、大統領府と対立したことで、国立ユ… コメント:0 2024年11月11日 続きを読むread more
国立西洋美術館 ロダンの彫刻が迎えてくれます。しっぱい💦…タイトルも画家の名前も忘れてしまった…💦ドビュッシーの歌曲「3つのビリティスの歌」の世界。水辺でニンフたちと踊っているのは反獣神のサテュロス…ピエール・ルイスの詩、そのもの。 絵画は音楽。ジャン・フランソワ=ミレー【春〜ダフネスとクロエ】ダンテ・ガブリエル・ロセッティ【愛の杯】〜妹は詩人のクリ… コメント:0 2024年11月05日 続きを読むread more
特別展 『鳥』 (鳥の剥製写真、満載です。苦手な方は閲覧注意です⚠️)「一生分の鳥が見られる!?サンクチュアリへようこそ!!」 …そのフレーズにひっかかりました。 生態系において重要な位置を占める鳥類。鳥は、地球環境とライフスタイルに合わせて劇的な進化を遂げて今の姿になっています。この展覧会では、鳥の起源、進化の過程が紹介され、多数の貴重な… コメント:0 2024年11月05日 続きを読むread more
映画『ボレロ〜永遠の旋律』 作曲家モーリス・ラヴェル(1875-1937 フランス🇫🇷)の不朽の名作“ボレロ”、スネアドラムに導かれ、わずか2種類のメロディーが楽器を替えて繰り返される約17分間、曲全体を貫くひとつのクレッシェンドの末に壮大なフィナーレを迎える…という斬新でシンプルな曲です。 この映画は、ラヴェルがこの曲を書き上げるまでの苦悩を描きつつ、彼自… コメント:0 2024年08月24日 続きを読むread more