MET【サロメ】
全1幕のオペラなのでライブ・ビューイングでも休憩はありません。
今回のプロジェクトは、スタンリー・キューブリック監督の映画“アイズ・ワイド・シャット”と“シャイニング”をイメージしているそうです。
両方とも観ていて、特にシャイニングは好き過ぎて原作も読んでいる私としては、開幕前から血圧上昇です。
舞台はまずオルゴールを思わせる音から始まり、幼い頃のサロメが登場、その特異な凶暴性を思わせるシーンから始まります。そこからどんどん、旧約聖書の時代のおぞましい物語が展開されていきます。
サロメばかりでなく、すべての出演者が、その人物のキャラクターをくっきりと際立つように演じていだと思います。
この非現実的なストーリーがリアリティのあるものとして感じられました。
私…確かまだ…20代だった頃?
このオペラのピアノ・ヴォーカルスコアを買ったんですよ。
特に、サロメが預言者ヨハネ(ヨカナーン)の首に向かってのたうちまわりながら歌うシーンを狂ったように聴きまくってた…💦
「カッコいい!きれい!しびれる!スゴイ!…」など、あらゆる単純な賞賛のワードを頭の中で連発しながら聴いてましたね💦
7/17(木)まで上演してます。
R.シュトラウスのオペラ【サロメ】ファンが、一人でも多く増えますように。
指揮:ヤニック・ネゼ=セガン
演出:クラウス・グート
出演:
サロメ : エルザ・ヴァン・デン・ヒーヴァー
ヘロディアス : ミシェル・デ・ヤング
ヘロデ王 : ゲルハルド・ジーゲル
ナラボート : ピョートル・ブシェフスキ
ヨカナーン : ペーター・マッテイ
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