MET【フィガロの結婚】
権力を行使してやりたい放題の特権階級に一矢報いる民衆の物語、1700年代に初演されたこのオペラは今にも通じるものがあります。
長く愛される作品は人間にとって普遍的なテーマを持っている、そう仰っていた方がいらっしゃいましたが、ほんとうにその通りだと思います。
面白かったんです!
まずはね〜序曲の間にこのお城の日常生活と人間関係がぜ〜んぶわかるシーンが展開されて、物語にグッと引き込まれるんです。
前編通して幕がおりることは1度もなく、劇場の舞台を回転させることで時間と空間がつながり、いきいきと活気のある作品に仕上がっています。
そしてこの公演、今まで観たフィガロの中で1番速い!かなりの超高速テンポでした。
まさに「狂おしい一日」を一気に駆け抜ける‼️
『フィガロの結婚』ってこんなに面白かったんだ‼️
再発見の連続でした🩷
指揮 : ヨアナ・マルヴィッツ
演出 : リチャード・エア
伯爵 : ジョシュア・ホプキンス
伯爵夫人 : フェデリカ・ロンバルディ
フィガロ : マイケル・スムエル
スザンナ : オルガ・クルチンスカ
ケルビーノ : サン・リー・ピアース
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