2024年08月15日 アンリ・エル『フランシス・プーランク』 今夜はこの本を読んでいました。フランスの作曲家プーランク(1899〜1963)の生涯と作品について書かれた本です。とても読みやすくて、どこを開いてもおもしろい。もともとの内容がいい上に、村田健司さんの訳も素晴らしいと思います。プーランクの「モンテカルロの女」を勉強中です。曲についての資料を読んだり、声を出して詩を何度も朗読することが、演奏の助けになるんです。新曲を勉強してレパートリーが増えるってうれしいことです。
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